LainZでの開発研修について

LainZでの開発研修について

研修 2018/06/29
皆さま、初めまして。
2018年3月入社のUと申します。

 

入社から1ヶ月の新人となり、未だ勉強中ですが
本日は私が先月受けた開発研修について紹介させて頂きます。

 

LainZといえばインフラエンジニアの会社では?と、ホームページをご覧になっている方は思うかもしれませんがシステム開発の業務も沢山あります。

 

もしシステム開発志望でエンジニアを検討されている方がおりましたら参考までに。

 

まずは概要から。

 

【言語】
・Java
・Servlet
・JSP
・HTML
・CSS

【DB】
・Mysql

【OS】
・Windows
・CentOS

 

上記の内容をJavaの学習を主として1ヶ月間みっちり学習します。
すると、終盤でそれぞれの用途が繋がり、
自分たちが普段使っているWebやアプリの画面になる仕組み、
やり方がわかる…というものでした。

 

いきなり横文字だらけで何がなんだか…ですね。
ちなみに自分も最初はわかりませんでした。
興味を持たれた方は各キーワードを調べてみるとよいかと!
続いて詳細…といきたいのですが
長文となるので補足だけ。

 

言語?DB?OS?と、色々わかりにくいと思いますので
そこを説明します。

 

まず、言語は 開発する際にコンピュータにあれしてほしい、これしてほしいと
お願いする際に使用するツールです。
開発対象(WEB、アプリ)に沿ってJavaを使おう、Cを使おうなど
言語を定められ、言語の種類によって使用方法や用途が異なります。

 

他国の方にいろいろとお願いする、喋れるようになるために
英語、中国語等の外国語を学ぶ感覚に似ていると自分は思いました。

 

で、言語を勉強してどういうふうに表現すれば良いかが
分かったらPC(OS)でコードを書いていく…といった感じです

 

次にDBは
データを保存する倉庫のようなものです。
今はWEBでもアプリでもユーザー登録すると思います。
その情報を保存しておき、すぐ検索できるために使われている機能が
DB(データベース)です。
これも開発では必須の知識の為勉強します。

 

最後にOS。
これは言語やDBを設定する為に必要な実行体ですね。
Windowsは皆さんも使用されたことがあるかと思いますが
他にも種別があります。
上記概要に記載されているCentOSや
スマホに搭載されているAndroidやiOSもそうです。
これも言語と同じように使用方法や用途が異なります。

 

料理でいうところの包丁やフライパン等の必要な器具となります。
せっかく言語やDBを覚えたけどそもそもOS使えないよ…となると本末転倒ですからね。

 

開発する対象によって使用するOSも様々なので
OSについても勉強する…といった次第です。

 

この流れをまとめると、

 

「開発のためにOSを使用して言語、DBで処理や様々な設定をする」

 

上記を理解出来る様にそれぞれの基礎を学習していくのが
LainZでのシステム開発の研修となります。

 

なお、学習内容ですが、自分は難しく思いました。
しかし、親身に教えてくれた講師の方、
不慣れな自分に声を掛けてくれた先輩方がおり、
難しかった研修を修了とすることができました。

 

もし上記でイメージでき少しでもLainZに興味を持った方は、
チャレンジして頂けたら幸いです!
是非一緒に勉強、仕事をしていきましょう!

 

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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