初プロジェクトについて ~担当 社員H~

初プロジェクトについて ~担当 社員H~

業務 2014/09/10
皆さんこんにちは。
私は今年3月に入社した社員Hと申します。

 

今回は、今現在も参画させていただいている私の初めての案件について紹介させていただきます。

 

このプロジェクトが決まるまでは、多くの不安がありましたが、
営業の方々のフォローもあり楽しいエンジニア生活を過ごしております。

 

私がプロジェクトで行っている業務は、プロジェクト先企業の社員の方のためのサポート業務になります。
主に、「社員の方が使う会社貸与端末への社内システム利用のための設定・キッティング」や、
「会社貸与端末・部署ごとに設置しているプリンター・社内システム」等に関する障害対応・操作説明になります。

 

どんなプロジェクト先でも入場の時は不安だと思います。
私も大きなオフィスに気持ちを飲まれすごく不安だったのを覚えています。
しかし、環境や人間関係の不安はすぐに解消しました。
同じチームの方たちはとても優しい方ばかりで、
「分からないことがあれば、作業中であっても質問してほしい」との言葉をいただいて、
分からないことを聞きやすくなりました。

 

私のチームでは、基本的にNotesというソフトのデータベースから問い合わせを受付け、
メールにて対応しますが、業務メールというものを送った経験がLainZでの研修時ぐらいだったため、
不安でしたが周りの方も丁寧に指導してくださり、サンプルメールもあったためすぐに慣れることができました。

 

しかし、最近まで怖かったのが電話でした。
プロジェクト先は大企業ということもあり、様々な部署があり聞き取れない事も多々ありました。
何より電話の音で内線か外線か判断するのが難しく、聞き分けるのに苦労しました。

 

最初のころは、何をすればいいか分からずに指示があるまで何もできない自分でしたが、
徐々に自分で仕事を見つけて行動できるようになりました。
電話の聞き分けができる頃になると、できることも増えて
長く感じていた勤務時間も短く感じるほど、充実しているのを感じるようになりました。

 

その日の業務で対応したこと・明日に持ち越す業務を書きだすことは、
自分の抱えているタスクを把握して明日の業務を滞りなく行うために必要となります。
しかし、最近は自分の対応状況を書き出すことで、
「どのような対応ができるようになったのか」を見て実感し、
「どんな対応が大変だったか」を思い出して達成感を感じるようになりました。

 

業務を振り返り、自分のモチベーションを上げることで得たもの、又は足りないものが視覚化できることが
対応状況やLainZのモチベーションブログの最大の利点だと今更ながら痛感しました。
この様に自分が得たもの・自分に足りないものを認識することが、
自分が成長するうえで最も大切なことだと実感しました。

 

今後も自分に足りないものを意識し、モチベーションを維持しつつ周りから吸収していきます。

 

以上、ありがとうございました。

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