育児日記(Iさん)vol.1

育児日記(Iさん)vol.1

その他 2023/11/10
こんにちは。
9月に第一子となる男の子が誕生しました、Iと申します。
この度、育児休暇を取得しましたので、産まれた時の状況と現在の生活について
お伝えしようと思います。

■出産時
妻に陣痛がきたとき、私は在宅勤務で仕事をしていました。
予定日よりも1週間程早く陣痛がきましたが、予めいつ産まれてもおかしくない状況で
ある事を会社に事前にお伝えしていた為、
急ではありましたが当日の午後休と、翌日と翌々日の慶弔休暇をいただきました。

出産に伴う入院の準備は予定日の1ヶ月前からしていた為、特に慌てる事も無く、
産院に連絡をして陣痛タクシーを呼び、妻を産院まで送り届けました。
出産まで時間がかかるという事で、私は一度帰宅し、
ハラハラドキドキしながら待機していたのですが、
日を跨いでも音沙汰なく、夜中4時くらいに寝落ちしてしまいました。

翌日、産院から電話があり、妻の元へ向かって出産に立ち会いました。
無事に産まれてきた我が子と産んでくれた妻と対面した時は、感謝と感動の気持ちしかなく、
家で待機していた時の記憶がほとんどありません。

■出産後から育児休暇取得前まで
出産後5日間は妻と息子は入院する事になりました。
少し寂しいですが1日1時間の面会が設けられていた為、
仕事が終わった後に毎日会いに行きました。
その1時間の面会の間で、ミルクをあげたり、オムツ交換をしたりと、
初めての事ばかりでてんやわんやしていましたが、とても幸せな時間だったと今でも覚えています。

退院してからは3人での暮らしが始まり、幸せな時間を感じつつも、
仕事と息子のお世話の両立がすごく大変でした。
更に妻は寝る間も惜しんで息子のお世話をしていた為、
ほとんど寝れてなく苦労をかけてしまいました。
休日は私がメインで育児をしていたのですが、妻の大変さが身に染みました。

■育児休暇取得後
育児休暇を取得してからは、妻とバランス良く協力しながら育児ができていて、
とても充実した日々を過ごせています。
現在、1ヶ月検診を終え、息子の外出許可も得た事から、
毎日1時間ほど散歩をしたり買い物に行ったりしています。

これからできる事が増えていくのが楽しみです。
次回は今回とは違った報告ができたらと思います。

以上となります。

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