エンジニアを目指した理由

エンジニアを目指した理由

その他 2023/06/09
皆さんこんにちは!社員Zです!

今回はエンジニアを目指した理由について、僭越ながらお話しさせていただきます(^-^)
まず前提として、この記事の内容は「理由と言うより、私が感じたメリット」くらいのものだと思ってください。
なぜなら理由は人それぞれですし、別になくてもいいと思うからです。
大義名分がなくても自由気のまま何となくやってみるのも素敵だと思いますよ♪

結論から言うと3点。
①自分の市場価値が具体的でわかりやすい
②ワークライフバランス③外部要因の削減、です。

①については資格や参画したプロジェクトで市場価値がはかりやすいです。
「何が凄いのか伝わりにくい」「同じ業界でないと話が伝わりにくい」仕事はたくさんあります。
私はその理由は資格の有無が大きいかなぁなんて思ったり。
自分を周囲に定量的にアピールする際の手段に「数字」があります。
でもこの数字は業界・立地・タイミングなどで評価されるべき基準が、
大きく変動してしまうので意外と伝わりにくいんです。
社内何人中1位だった、や誰もが知る大手企業で表彰される結果だった、
であれば伝わりますが「前年比○○%上昇を実現した」や「目標に対して○○%達成した」などは
実は結構見せ方をコントロールできます。
悪く言えば「切り取り方でどうとでも言える」範囲があるので、
主に業界が変わってしまうと実際の部分が見えないんですよね。
「大都会で新店舗の店長」と「田舎の不振店舗の立て直しに抜擢された店長」では話が全く違いますし、
どちらが優秀と評価されていたか表面的にはわかりませんし、
「目標」と言う言葉もチーム目標なのか個人目標なのか、実績の切り取り期間はどのスパンなのか、
など本質を知るには時間をかけてガンガン詰める必要が出てくると思います。
でも、資格っていいですよね。
「合格率○%の国家資格」とか「この資格があればこのレベルの知識がある」
と言うふうにある程度統一の指標によって価値が担保されているんです。
だから伝わりやすい。この分かりやすさを手に入れやすいのはエンジニアのいい所だと思います。
資格の種類と範囲がエグいくらい色々あるので(笑)

次にワークライフバランス。
これはシンプルで前職は休みが飛び飛びで連休がなく休日出勤も割とありました。
ITはブラックなところもあると思いますが、
イメージとして「気合系」と言うよりは「ルール守る系」な気がして(笑)
あと肉体労働だと怪我した時に働きにくいですし、
自分が50歳くらいになった姿を想像した時に「座っときてぇ」と思って仕事を考えたと言うのもあります^^;
なので私は面接時はこの部分をしっかりとお話ししてエンジニアの会社を探していましたよ!

③最後に外部要因の削減とありますが、これは①と少し似ています。
営業や教育やサービスは「相手と自分で生み出した結果」が成果物になリます。
なので自分をどれだけ磨いても外部要因が介入してくるので、正直、運の部分が存在します。
もちろん自己研鑽によって極限まで運の要素を下げ、
数字をコントロールすることは可能ですが、それをゼロにすることは出来ません。
エンジニアは「仕事が出来るか出来ないか」なので業務内容における運の要素、
コントロールできない外部要因の介入が比較的少ないのかなぁと思っています。
もちろんパートナーや環境などは運がありますが、実力さえつけばある程度は選ばせて頂けるんじゃないでしょうか。

以上、3つの理由を簡単にお話ししました!
本当はそれぞれの理由でもっと話したいことやパターンがあるのですが、
私は話が長くなってしまうタイプなのでこれくらいに。。。
まぁ色々ありますが結局は自分が納得しているかどうかだと思います。
何かをする理由なんて、出そうと思えばいくらでも出せます。メリットなんていくらでも言えます。
あくまで「私がエンジニアを目指した理由」なので、へ〜。くらいで流してください(^o^)

ちなみに、ここだけの話
最初のきっかけは友達がみんなITエンジニアで「なんかかっけ〜」って思ったからノリで。なんてこともあったりなかったり。。。
ただ、やるからには一生懸命頑張りましょう!ビバ!
以上になります!最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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