エンジニアの資格について

エンジニアの資格について

その他 2022/02/24
こんにちは、21年度4月に新卒で入社いたしましたHと申します。

今回はエンジニアの資格について紹介していきたいと思います。

まず皆さんはエンジニアの資格といえば何を思い浮かべますか?
LinuC,CCNA,AWSなど様々な資格がありますが、正直いろいろありすぎてわかりませんよね。
なので今回はザックリとした内容をお伝えしたいと思います。

ITの資格は大きく2つに分かれます。
「国家資格」と「民間資格(ベンダー資格)」です。

「国家資格」とは、経済産業省がITに関する知識・技能が
一定水準以上であることを認定してくれる資格のことです。

続いてベンダー資格ですが、そもそもベンダーとは何でしょうか?
ベンダーとは、IT用語として用いられることの多い言葉で、
主に商品の供給元(製造元と販売者)、特に販売者を指します。
つまり「ベンダー資格」とは、企業が自社製品に関する知識や技能が
一定水準以上であることを認定してくれる民間資格のことです。
ではそれぞれのメリットはどうでしょう?

「国家資格」は、製品に特化しない基礎知識を問う資格です。
すぐに業務で実践できる訳ではありませんが、
マニュアルにない問題が発生した時の問題解決力や応用力を身に着けることができます。
さらに一度取得したら永遠にライセンスホルダーになれます!

ベンダー資格の方は実務に即活かせます。
実務スキルの裏付けとしても、新たな技術への挑戦のきっかけとしても、
ベンダー資格は実践に役に立つちます。
またベンダー資格は有効期限がありますが、
技術も日々進歩しているので常に新たな技術の習得は必須といえます。
つまり資格を維持することが、最新技術にも対応することになるのです!

いかがでしたでしょうか?
今回はあえて深くは記載しませんでしたが、なんとなくのイメージは湧きましたでしょうか?
長々と書きましたが、やはり文章だけ見てもわかりませんよね。
ですが安心してください!
弊社では研修時に資格の勉強をするので未経験の方でも問題ありません!

以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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