TOKYOテレワークアワード推進賞

TOKYOテレワークアワード推進賞

その他 2023/05/18
皆様、こんばんは3月入社のOと申します。

今回は、TOKYOテレワークアワードにてLainZが推進賞を頂きました。
そのことについてお話していきます。

まず、TOKYOテレワークアワードとはどんなものなのかを調べた中でお知らせいたします。
では、初めに「テレワーク東京ルール」実践企業宣言とは?という所から始めていきます。
簡潔に申しますと、
「テレワーク戦略ビジョン5つの戦略を踏まえ、各企業がその事情に応じて、
独自のルールを策定し宣言して頂く制度です。」
それでは、解説に入らせて頂きます。
東京都は、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、
令和2年9月、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。
【テレワーク東京ルール】実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョン5つの戦略を踏まえ、
各企業がその実情に応じて、独自のルールを策定し宣言して頂く制度です。
事業者の皆様、従業者の皆様で働き方改革意識を共有していただき、促進・定着に向けてぜひこの取り組みにご協力ください。

*戦略ビジョンとは。
・人材活用・地域振興・ビジネス改革・危機管理・働き方改革の5つです。

今回第3回 TOKYOテレワークアワード推進賞受賞企業に乗りました。
株式会社LainZの取組概要は
・テレワークでストレスの無い仕事環境を提供
・オンラインコミュニケーションの充実
・健康的なテレワークを支援
になっておりました。

ここまで話してまいりましたが、まずテレワークとはどのようなものか皆様分かりますでそうか?
調べて分かったことを少しお話いたします。br> テレワークとは、在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務の3つに分かれ、
インターネットなどのICTを活用した場所を取られない柔軟な働き方です。
勤務場所に縛られずに仕事ができるため、通勤を含めた移動時間を短縮して効率化を図れたり、
育児・介護など、ライフ・ワーク・バランスに有効な働き方となります。
・在宅勤務
自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファックスで連絡をとる働き方。

・モバイルワーク
顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。

・サテライトオフィス勤務
勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。

一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、
レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外にサテライトを、地域企業は都心部にサテライトを置く。
テレワークが適しているのは以下のような人たちです。
・妊娠・育児・介護などの理由、身体障碍、あるいはケガなどにより、恒常的または一時的に通勤が困難な人
・企画・総務・人事・経理などの管理部門、研究・開発部門の人
・営業やSE、サポートさーじすなどの顧客対応業務の人
*サテライトオフィス:本社と情報通信ネットワークで結ばれた都市周辺部の衛生的な小規模オフィス。

テレワーク導入のメリット
・感染症の拡大防止・災害時の事業継続に活用できる。
・育児・介護と仕事が両立できる。
・企業の生産性向上につながる。
・通勤、移動時間が減り時間を有効に活用できる。

以上になります。
最後まで見て頂きありがとうございました。

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