LainZについて

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研修 2019/11/27
こんにちは、Oです。

 

開発として入社し、まだひと月しか経っていないので、ブログを書いていいのか若干疑問を抱きましたが、せっかくの機会ですので、私が研修で感じたことを掲載いたします。

 

まずは「漫然と研修を受けたらもったいない」です。

 

講師の方々は現場経験がある大先輩です。
間違いを恐れず積極的に質問していかないと損だと、実際に研修を受けて感じました。外部の人に頼んだら数万円は取られるかもしれません。いや、絶対取られます。評価を気にして踏みとどまってしまう人もいるかもしれませんが、相手は人に教えるプロです、どちらにせよ「理解していない」は見抜かれます。

 

もちろん、「すべてを即質問」ではいけません。
ですが、せっかくの機会です、学び方について質問してみるのもいいでしょう。私を担当してくださった講師の方は「効率のいい勉強法」を教えてくれ、非常に参考になりました。

 

次に「自分の目標を定める」です。

 

やはり何かしらの目標を持っている人と、そうでない人とでは、絶対的ではありませんが、決定的な差があるような気がしてなりません。暑苦しく感じるかもしれませんが、嫌なことがあったり、新しいことの連続で不安な気持ちになったりしたとき、自分の中に“これ”と定めた何かがあると、良い意味で開き直れます。

 

とはいっても、みんながみんな目標をひょいひょい決められるとは限りません。そこで私がおすすめするのは、自分が「何をしたくないのか」から考えてみることです。
ネガティブな印象を抱くでしょうか。
ですが、嫌なことからつぶしていけば、残るのは「自分にとって悪くないこと」ではないでしょうか。そこから、何を自分が嫌がっているのか。

 

そして、何を求めているのか。

 

思ったよりするっと出てきますよ。
ぜひ試してみてください。もちろん、最初から「こうしたい」という強い目標、あるいは目的があるのであれば、それを大切に育てていきましょうね。

 

偉そうなことを書いていますが、私もまだまだです。良い意味での「適当さ」で頑張っています。というより楽しんでいます。

 

以上、このブログを見た誰かと、いつか仲間として働けることを祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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