春風のさわやかな季節を迎え、皆様お健やかにお過ごしのことと思います。
こんにちは!2021年3月入社のSと申します。
この度は、弊社では2ヶ月毎に提示しているスローガンについてお話させて頂きます。
4月/5月のスローガンは【社員交流月間】です!
ズバリ目的は社員同士の間でコミュニケーションが活発になることで、
モチベーションの向上や、業務の改善を期待することができるところにあります!
今月は新年度のスタートということで多くの方が新入社員として入社されます。
かく言う私も先月入社したばかりの新米なのですが、
この1ヶ月間だけでも社員間における交流の大切さは身に沁みて実感しています。
各々が割り当てられた業務を熟している普段の環境では、
上司が、先輩が、同僚が、後輩が、一体”どんな人なのか”は中々見えないものです。
或いは垣間見えた一部の側面を以て誤解してしまう事もあります。
人間は未知を恐れる生き物ですから、よく知らない相手にはどうしても遠慮してしまいがちで、
協力意識の相互作用(=チームワーク)で成り立つ業務において、これは好ましくない状態と言えます。
平たく表現すると「気心の知れた仲間同士の方が働きやすいよね!」ということです。
LainZに入社して(というより面接の段階で)最初に感じたのは、垣根のない居心地の良い社風なのですが、
それでもやはり新入社員として畏まってしまいますし、同期間のやり取りはぎこちないものでした。
そんな中で度々イベントとして交流の機会を設けて頂けて、
催しに参加する度に自然体になっていく自分に気が付きました。
最初はお互いどこか他人行儀だった同期とも気さくに話をするようになっていたのです。
ソーシャルな場面では見られない意外な一面を知ることで、
相手に対する理解が深まり、興味が生まれ、心がオープネスになります。
結果的に気持ちに余裕が出来て、仕事が楽しくなり、モチベーションが高まります。
困ったときに気兼ねなく相談できる相手が居るというのは、
何ものにも代え難い安心材料なのではないかと、実体験を通して強く思います。
これもひとえに優しく迎え入れてくださった諸先輩方の力によるところですので、
良い風習は末永く。私も倣っていきたいという気持ちでいっぱいです。
さて、拙い内容ではございましたが、当記事が私と同じく奥手な方へのエールにもなれば幸いです。
相手をリスペクトする気持ちがあれば、きっかけは何だって良いんだと思いますよ!
是非、やり取りの際は何気ない感謝の一言を添えてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。