ネットワークエンジニアの魅力について!

ネットワークエンジニアの魅力について!

業務 2018/03/15
皆さま、はじめまして。
2017年8月入社のFと申します。  

 

入社から半年程経ったばかりの新人です。
私は前職が接客業だったこともあり転職にあたってIT業界の業務内容を調べたりして苦労したのも記憶に新しいです。  

 

このブログを読んでいる方の中にも、別の業界から転職し未経験でIT業界に挑戦してみたいという思いを持っている方もいらっしゃると思います。  

 

そこで、私が転職活動中に某民間転職支援会社様で聞いたIT業界やネットワークエンジニアについてザックリ紹介していこうとおもいます!
(聞いたことをそのまま書くのですが…)  

 

IT業界はザックリですが4つに分類されます。
1.ソフトウェア プログラムの開発、構築、運用
2.インターネット ネット通販、SNS、Webサイトの構築
3.ハードウェア パソコン、携帯、サーバーなど機器を提供
4.通信・プロバイダ 通信サービスを提供  

 

これらのサービスをユーザーが利用するには、ネットワークエンジニアが必要となります。
そこには、ネットワークというものが無いと利用できないからです。  

 

ネットワークエンジニアの業務も幾つか分類されます。
要件定義、設計、構築、運用、監視、保守・・・。

 

未経験から始める場合は、運用、監視、保守業務から行う事が多いです。
ネットワークの監視、運用とは今まさに、皆さんが読んでいるブログを見るといった行為や動画サイトを見るときに急に見られなくなったり、表示が遅くなったりしないように運用していきます。
また、障害対応や急激なアクセス増への対策、アクセス数やデータ量を管理、チェックするといったようなことも含まれます。  

 

そんなネットワークエンジニアの魅力ですが・・・。

 

魅力その①
未経験から挑戦しやすい!
前述しましたが、未経験の方が行う業務は運用、監視、保守業務から始まることが多いです。
これらの業務は手順書がシッカリと用意されているので、作業は手順書に従い行います。
手順書に記載があること以外は、行ってはいけないくらい手順書が正しいものとなります。
手順書に記載ある作業を行いながら業務を行っていく中で、多くのことを学んでいくことができます。
実際にネットワーク機器に設定をしたり、変更をしたり、パソコンからコマンド(命令文)を入力していると、自分がかっこよく感じてきます。笑

 

魅力その②
ネットワークエンジニアは不況でも仕事がある!
SNS、IoT、AIなどIT業界の市場は拡大を続けています。
現在、ITエンジニアは業界全体を通して不足しているようです。
今後、更に不足していくようなので、今のうちから技術を身に付けておくと、
将来仕事には困らないかと思います。
私も今から技術力をつけて、将来活躍できるエンジニアを目指しています。

 

いかがでしょうか?
少しでもネットワークエンジニアに興味を持たれた方がいらっしゃったら幸いです。

 

最後になりますが、LainZに入社してからの私の正直な感想は、
LainZは幹部社員をはじめ会社が、どんな場合でも従業員の声に耳を傾けてくれる
働きやすい会社と感じています。
もし興味をお持ちなら一緒に働いてみませんか?

 

拙い文章だったかとは思いますが、最後まで読んで頂きまして有難うございました。

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