【健康促進】健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)にLainZが認定されました!
経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度においてLainZがこの度、
「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)に認定されました。なんと2年連続の認定となりました!!!
しかし、昨年認定となっていた上位500位の冠、「ブライト500」の認定は
惜しくも逃してしまう結果となりました。
【健康経営優良法人認定制度とは】
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している
大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで
従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる
環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループにおいて定められた評価基準に基づき、
日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。
7回目となる今回、「大規模法人部門」に2,676法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)
中小規模法人部門(上位法人には「ブライト500」の冠を付加する)に14,012法人が、認定されています。(昨年12,255法人)
【LainZの評価理由】
LainZでは、従業員一人一人が最大限の能力を発揮できる職場づくりを目指しており、
以下のような健康づくりに関する施策を推進しています。
▼全社員に対する定期健康診断受診の徹底
2022年度健康診断受診率 100%!!!
皆様本年度もお忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございました。
引き続き健診の必要性等も周知させていただきますのでよろしくお願いいたします。
▼コミュニケーションの促進に向けた取り組み
・毎月の歓迎会、イベント
・全社会でのコミュニケーション機会(チームに分かれてのレクリエーション等)
・オンラインコミュニケーションの実施
・ランチ会の実施
▼運動機会の増進向けた取り組み
・全社会での運動機会(年一回)
・毎週のLainGym、ラジオ体操などの取り組み
・運動推進月間
▼感染症予防に関する取り組み
・従業員に対する経営トップによる、従業員の健康を最優先にする旨の発信
・全ての事業場における感染症予防環境の整備、感染症予防の徹底
・インフルエンザ予防接種の費用負担
▼メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み
・メンタルヘルス推進月間
・社内/社外の相談窓口の設置
・ストレスチェックの実施(年一回)
・高ストレス者への産業医面談
▼受動喫煙対策に関する取り組み
・たばこの健康影響についての周知の実施(トピックスなど)
・社内全面禁煙の徹底
・禁煙セミナーの開催
など、さまざまな取り組みが評価されて今回認定に至りました。
次年度も連続して健康経営優良法人認定を受けるとともに、「ブライト500」の認定も目指し
「健康経営」の新たな取り組みの施策、従業員の健康管理について積極的に支援していきます。