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2015年6月

2015年06月09日

プロジェクト業務について 担当社員H

皆様こんにちは。
2014年6月に入社した社員Hです。

今回は、私が今年3月まで参加していたプロジェクトについてご紹介させて頂きます。

案件の種類は社内向けネットワーク基盤構築、お客様が業務で使用するネットワークの環境作りといったところでしょうか。
構築の流れや説明については参考になる記事が過去に複数ありますのでそちらをご参照ください。

私は設計~構築、少し運用の方にも関わりました。

その現場では既存の基盤がすでにあり、その設計を踏襲し基盤を新たに構築するという作業を実施しておりました。

私が設計の段階で担当したのは、PM(プロジェクトマネージャー)やPL(プロジェクトリーダー)が作成した基本設計書・詳細設計所の修正、
物理構成図の作成、論理構成図の修正、設計に基づいたパラメータシート・機器に投入するコンフィグの作成になります。
最初は設計書を読んでも何のことか理解出来ずご迷惑おかけすることもありましたが、業務を続けて行く内に各用語の意味が分かるようになりました。3~4ヶ月はサポートとして作業補助を行い、後は資料の作成に携わりました。
最後の作業では機器に割り当てる設定を自身で決め、提出した案が承認されました。

設定・構築では現場にて各機器の搬入・搬出作業、機器の検品、ラック搭載・ケーブル敷設の立会い、
搭載機器のキッティング、本番環境への結線作業、廃材処理等を行いました。
現場作業でもサポートに回っていましたが、機器のキッティング、結線作業(二名体制での作業)以外は一人で対応出来るようになりました。
思っていたよりも体を使う作業が多かったです。
作業自体よりも日程の調整や、データセンターへの手配などが苦労した点でしょうか。

検証では本番環境でトラブルが起こらないよう機器の正常性確認、障害テスト、疎通確認テスト、ヒートランテスト等を行い、
問題が見つかった場合はその対応方法を検討して再実施、動作に異常がないことを確認し次の作業へという流れです。
作業期間が設定されており作業スピードが求められるので付いて行くのに必死でした。
一通りの流れを把握した後はある程度対応出来るようになり、スケジュール通りテストを終えることが出来ました。
FW(ファイアーウォール)の設定や動作がとても難しいものだったので、上長に何度かお伺いして作業を進めましたが、
今でも理解できていないことが多々あるので今後学習をしていきます。

今まで行ってきた作業の中で一番緊張したのは本番環境への結線作業です。
一つミスをすればお客様に多大なご迷惑をおかけすることになるので、その作業に携わっている各チームとの連携が重要です。
ネットワークサーバの知識等があればもっと連携をうまく行え、スムーズに作業が進められたと感じたのでこちらも学習します。

また、リリース後は運用・保守の方が使う手順書も作成、既存のものを最新のものに更新するといった内容です。
別途設定の変更などを行うレビューにも参加し、作業手順書や各チェックリストの作成・修正も行いました。

案件を通して、ネットワーク構築に必要な一通りのことを経験させて頂き、報・連・相の重要性を再認識しました。
何事にもそうですが、臨機応変に対応しないと現場状況はすぐに変わってしまい、
小さいトラブルでもすぐに大きなものになり対処出来なくなってしまうからです。
今回自身の力不足は否めませんが、良い経験が出来たと感じています。

次の案件では今までの経験を活かし、更にスキルアップ出来るようにしていきます。

以上、ありがとうございました。

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